目標
- 地域の支え合い、ふれあい活動を支援し、地域福祉の向上に取り組みます。
運営方針
- 長引く経済不況、急速に進む少子高齢化に加え、東日本大震災等の災害による影響などにより、今、日本社会は将来への不安に包まれています。私たちの住む南木曽町でも少子・高齢化、過疎化に伴う地域コミュ二ティーの衰退、若者人口の流出、地元産業の低迷など、地域住民が抱える課題が増大かつ多様化しています。
しかし、こうした状況の中にあっても、だれもが住み慣れたこの町で自分らしく、また安心・安全な生活を送るためには、お互いが「自助」「共助」「公助」の役割を理解しつつ、ともに地域で支え合っていく取り組みが重要であると思います。
- 南木曽町社協では今年度、このことを踏まえつつ、行政や関係団体との連携のもとに、地域の支え合いのベースとなる様々な活動の支援に取り組んでいきます。
また、今年度も介護保険等の各種制度について引き続き的確に対応し、サービスの質の向上を図るとともに、今後の社会情勢、国の動向等を注視しながら住民の皆さんの信頼、期待及びニーズに応えられる組織づくりに取り組んでいきます。
- 私たち社協職員は常に笑顔を忘れず、また、自己研さんを重ねることで地域福祉の専門性を高めつつ、全職員が一丸となって地域の諸課題、住民ニーズに積極的に取り組んでいきます。
役員構成
職員構成
- 南木曽町社会福祉協議会事務局(5名)
- 南木曽町在宅介護支援センター(4名)
- 南木曽町居宅介護支援事業所(4名)
- 南木曽町ホームヘルパーステーション(3名)
- 南木曽町デイサービスセンター(9名)
- 宅老所喜楽庵(4名)
- 南木曽町就労継続支援B型事業所ひだまり工房(3名)
- 障害者相談支援事業所ひだまり(2名)
情報公開